資産運用の上手な例え
2008年6月18日
友人のコアラ君が資産運用をしたいのだけれど、と相談に自分のところへやって来た。もともとコアラ君は定年退職をまじかに控えていて、退職金の運用を考えていたようだ。家の借金も全額返済してしまったし、(えらいね、頑張った)老後の年金もある程度もらえるようで、まとまった資金を効果的に使いたいようだ。
日経新聞などの経済情報を仕入れることから始めてみたらどうだろうとアドバイスしてみた。するとカレは、細かい字が読めないからすぐに儲かる方法を教えてくれというのだ。
コレには困った。昔マルサの女とうドラマで、お金持ちっていうのはどんな人なのかっていうたとえ話があったのを思い出した。それは、コップに入っている水が満タンになっている、そこに上から水が落ちてくる。あなたはその水がこぼれてしまうのがもったいないから水をある程度飲んで空きを作るだろうと。それはお金持ちの考えではないと。水をへらさず、限界まで水をためる、そして入りきらずに落ちてきた水をなめる。というのだ。
2008年6月18日|
カテゴリー:資産運用
投資信託ならモーニングスター
2008年6月 8日
投資をやるときにはずせない情報源というのがあり、投資信託でいえば第三者の立場から評価する格付け機関のモーニングスターは良い情報源だ。モーニングスターでは完全に全ての投資信託について網羅しているといってよい。もちろん全ての情報が完璧なわけではないが、投信選びの助けとなることは間違いないだろう。
なにしろ、投信を選ぶときに、モーニングスターを使わなかったらどうなるのだろうか。一つ一つのファンドについて、目論見書を見て何に投資していて、どれくらいの成績を上げていてというのを資料請求して見ないといけない。今はネットがあるのでpdfファイルで見ることもできるが、pdfファイルを開くのは処理が重たいので、おっくうである。ましてや何千種類もファンドの種類があるとあっては二の足を踏むというものだ。
2008年6月 8日|
カテゴリー:投資信託
SWFは積極的な政府ファンド
2008年6月 5日
SWF(ソブリン・ウェルス・ファンド)を知っているだろうか。これは、各国政府が運営するファンドで、積極的に株式に投資しより高いリターンを目指しているファンドである。普通なら政府が運用するファンドは安全性を第一にして、国債が50%を占めるなどの運用がなされるのだが、その消極的な姿勢が払拭されるようなファンドだ。
原油や工業品の輸出による外貨準備の増加が続いているので、石油資源を持つ国のSWFが大変価値を増してきている状況にある。これから投資をするのならば、運用規模がどんどん増える投資にお金を入れるべきである。このSWFは、現在の規模が2.5兆ドルといわれ、2015年までに10兆~15兆ドルに膨れ上がる見込みなのだ。
2008年6月 5日|
カテゴリー:SWF