世界経済の金利の裏を読む
2008年5月10日
投資をする上で、リスクとリターンの関係は頭に置いておかないといけません。世の中にはローリスク、ハイリターンな投資商品はありません。あったとしてもそれは、あなたを騙そうとしているか、よっぽど専門家や一部の人たちのみに開かれた投資でしょう。高いリスクには、高いリターン。低いリスクには低いリターンが定理なのです。
さて、そのような観点から金利や利回りといったものを見てみます。国債は国と地方でその利回りが異なります。これは国と地方では、その信用力(破産する可能性、リスク)に差があると考えていいのです。もしも地方が破綻するときでも、国は破綻しませんが、国が破綻したときは地方も破綻すると考えていいのです。外貨建て MMFなら手数料がとても安く投資しやすいのです。さて、そう考えて、地方は信用がないということになりますね。
株式投資もリターンとリスクの関係を認識しないと、ただのギャンブル。パチンコや競馬と変わらないのです。将来の資産設計として投資を考えるためにも、勉強が常に必要ですよ。
アメリカのサブプライムローンの影響で、全世界の株価が急落しています。アメリカはこの事態を重くみて急遽金利の引き下げを行いました。この影響は、外国為替の金利差にも顕著に現れてきていて、スワップ金利が以前の120円から、今は70円に落ちてきています。
あいかわらず、日本の金利政策は現状の低金利を維持し続けるだろうし、国の予算はジリ貧になっています。この状況だと、日本がお金の面で沈没してしまうかも。中国からの輸入食料も毒が入っていたりと信頼ならないし、それでも先進国中で食料自給率が100%を切っているのは日本だけですし。このさき人も減りどんどん力を失っていく日本。将来のために何をしたらいいのでしょうか。
2008年5月10日|
カテゴリー:金利